豆苗炒めは自分で作ろう
中華料理の定番に、豆苗炒めが挙げられる。レストランで頼むと結構高いが、スーパーで野菜を買い漁っていると、もやしと並んで最安価な野菜だから不思議だ。しかも調理が楽な上に、栄養価値が高いので、自分で作ることが得策だ。
主役は豆苗。
本格派ならきくらげのみじん切りも入れよう。
豆苗を切る時は、また生やすことを念頭に置いて、新芽を残す。
ニンニク、五香粉、チャンプルーの素、ごま油、料理酒、きくらげを炒めてから、豆苗を入れる。
ほら、まるで中華料理屋で頼む一品料理だ。
汁っぽくないのでお弁当箱に。
☆後日談☆
豆苗は切ったら、再度生やせるから2度おいしい。3度目はさすがにカビも生えてくるから、成功したためしがないが。この通り、器に入れて、水を差して、窓際に置くだけで勝手に生えてきてくれる。